やはり買ってしまったって話

どうも、ゴリラです。

先日お話ししたアップルの呪いの件ですが。。。

やはり抗うことはことはできず。。。

 

 

 

 

ブラックフライデー先行セールとやらに釣られて購入してしまいました。

先日のApple Store公式サイトでの探索ではiPad miniを購入しかけたわけですが、なんとか踏みとどまりました。

↓その様子はこちら

silverback.hatenadiary.jp

 

現状iPad mini6を使用しているのですが、性能面・使い勝手については概ね満足しております。故に、miniの新製品に心惹かれてしまったわけですが。。。

私の使い方では気になる点もいくつかあり、mini A17pro への買い替えを思いとどまったわけです。

 

1つ目の気になるポイント:購入価格をケチってストレージ64GBを購入してしまったこと。

これは完全に私のミスなんですが、クラウドなんかもあるし本体のストレージはさほど重要じゃないだろうと高を括っていたのですが、とんでもない。。。

全く足りませんでした。常にストレージ容量を気にしながら運用しないといけない状態でかなりストレスに感じていた。

 

2つ目の気になるポイント:仕事の関係上PDFにした図面やその他書類なんかに手書き入力を行う事が多々あるのですが、そんな時にももちろんiPad mini6は大活躍してくれていました。

しかし、どこにでもさっとバックに入れて持ち運べるサイズ感が故、逆にしっかりと書き込みを行おうとするとピンチインピンチアウトを繰り返しながら書き込みを行う事になってしまい、いちいちのその動作がだんだんと面倒に感じる事が増えていた。

 

3つ目の残念ポイント:これもサイズに関しての話。

私はiPadMacBookのサブモニターになる素晴らしい機能であるSidecarを多用するのだが、ここでもやはりiPad miniの画面サイズが気になる。。。

 

ざっくり上げるとこんな感じだが、、、

いや、もうなんでmini買ったんだよって感じだ。

自分でもよくわからないが、さっとバックにしまって持ち運べる、使う時も手軽に使えるあのサイズ感が自分にはマッチするものと確信して購入したわけだが、実際使ってみるとやはりなんとも中途半端なサイズなのだと思い知らされた。(私にとってはという意味で)

 

サイズ感的にいいところもあるのだけれど、私の使い方ではやはりどこか我慢・妥協をして使用している事に気づいたわけだ。

まぁ、実際に買って使ってみないと気が付かない事もあったので、良い勉強代と思うことにする。

私の使用条件では、持ち運びの手軽さやなんか(重量とか、さっと取り出せるフットワークの軽さ)なんかよりも、作業や表示の面積の大きさ等に重点を置いて選ばねばならないようだ。

もちろん、現状ユーザーであるのだからminiのサイズからくる唯一無二の利便性みたいなものも理解しているつもりだ。

漫画や小説を読んでみたり、手帳感覚でスケジュールやメモを書き込んでみたり。

カーナビ代わりに使用してみても丁度いいサイズ感かもしれない。

 

要は、自分がどのような用途に使用したいのか。

現状、何に不便やなんかを感じていてそれを補う形で、どのiPadがマッチするのか。

ここを熟考して購入しなくてはいけなかったわけだ。

 

丁度良さそうなサイズ+書き込みできる=買う

なんとも安直な方程式で購入してしまったが、まぁ後悔はしていない。

それくらい良い製品だったし、自分にはマッチしなかっただけという事。

実際に使ってみないとわからない事もあった。

きっと自分の性格上、11インチのiPadを先に使っていればminiが欲しくなっていたであろうことは目に見えている。

購入順序で見れば正解だったのかもしれない。

Apple製品はリセールバリューが良いのも買い替えの後押しになった。

 

今回購入したiPad Airは明日着弾する。

とても楽しみだが、同時に今使っているiPad miniはドナドナする事になるだろう。

実質、6万円ほどの出費になるが、、、

まぁいいだろう。

明日着弾したら、がっつりと使い倒していこうと思う。